新年のごあいさつ

  新年あけましておめでとうございます。皆さまには輝かしい新年を迎えたこととお慶び申し上げます。

  昨年は30年余り続いた平成から令和へと年号が変わり,大きな期待とともに新たな気持ちをもって運営に取り組んだ一年でした。

  一方,自然災害,いわゆる台風などの風雨により,倒木による停電や農業をはじめとした産業全体に被害がありました。本組合においても,今回の災害を教訓として構成市と連携した住民の安心安全のための防災,減災への取り組みを進めていきたいと思います。

  さて,今年は東京2020オリンピック・パラリンピックが開催され,それに関する事業,もしくは体制を整えなければならない状況になって参ります。そして,多くの方々がこの鹿行地域に訪れることが予想されます。鹿行地域の魅力を発信する絶好の機会であることはもちろん,その中で安心安全を守るために地域全体を通した運営に努めていかなければと考えております。

  少子高齢化が依然として進行する中にあって,当組合を構成する鹿行5市にとって実のある施策の実現のため,引き続き広域行政のスケールメリットを最大限に生かした事業の展開,組織の運営に努めていく所存であります。

  結びに,年末から鹿行地域でもインフルエンザが流行し,学校においても学級閉鎖が行われております。皆さまにおかれましては健康に十分ご留意され,本年が素晴らしい年になりますようご祈念申し上げ,あいさつといたします。

  令和2年1月

  管理者(行方市長)鈴木周也


管理者就任のごあいさつ

このたび、鹿行広域事務組合の管理者に就任いたしました、行方市長の鈴木周也です。

さて、当組合を構成する鹿行5市は、人口減少に伴い税財源が減少する一方、社会保障費の増加に加え、老朽化した 公共施設等の維持管理・  更新費用が増大するなど、年々厳しい財政運営を強いられています。また、時代の変遷に伴い、生活様式や情報技術が進展し、住民の価値観や行政に求めるニーズも多様化しています。

このような中、当組合におきましても、単なる行政の効率化を目指すだけでなく、時代の進展を的確に捉え、広域行政のスケールメリットを最大限に生かした事業の展開、組織の運営に努めていく必要があります。

また、公共施設等の老朽化は、構成市と同様、当組合が抱える大きな課題であります。とりわけ、養護老人ホーム「鹿行潮来荘」の民営化については、養護老人ホームが地域のセーフティネットであることを十分に考慮しながら、早期に結論を出していかなければなりません。このほか、火葬場や広域消防についても、施設本来の機能を発揮できるよう、限られた財源の中で、総合的かつ計画的に老朽化対策を進めてまいりたいと考えています。

結びに、引き続き、住民福祉・生活優先の基本理念に基づき、圏域住民の皆さまのお力添えを賜りながら、鹿行地域のさらなる発展に向けて行政サービスの向上に努めてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

令和元年11月

管 理 者(行方市長) 鈴木周也