人が輝くフレッシュ鹿行
-優・裕・遊・友の融合した21世紀圏域の創造-

二本松寺 あじさいの杜 -潮来市-
天台宗羽黒山覚城院二本松寺と号する、水戸光圀公ゆかりのお寺。光圀公より寄進を受けた本尊、秘仏薬師如来は、茨城県指定文化財で、日光・月光菩薩と共に平成28年6月にご開扉されました(25年に1度開扉)。境内には、天然記念物の二本松寺の槇や比叡山より移植したと伝えられる菩提樹のほか、あじさいの杜が、みどころ。4haの境内に100種1万株のあじさいが植えられており、6月中旬から7月上旬が見頃です。
さば文化干し -神栖市-
神栖市地域特産品認定事業によって,認定された一品。脂ののったさばを塩ダレに漬け込みソフトに仕上げています。焼き方など,若い方には馴染みのない商品となりつつありますが,水産加工業が盛んな波崎地域の伝統の味として後世に残すべき自慢の一品です。
ほうれん草 -鉾田市-
鉾田市のほうれん草は葉肉が厚く、えぐみが少ないのが特徴です。ビタミンAや葉酸が豊富で健康に良く、高品質なほうれん草を生産しています。
三昧塚古墳 -行方市-
鎌田川河口付近にある前方後円墳で、5世紀後半のころのものと推定されています。金銅馬形飾付透彫冠などの副葬品が出土しています。現在は三昧塚農村公園として整備され、築造された当時の姿に復元されています。
かしまし豚 -鹿嶋市-
「かしまし豚(SPF)」は,きめ細やかでやわらかい肉質が特徴です。恵まれた自然環境に加え,飼料には麦類やウコン,海藻,ガーリックなどが配合されており,さらに豚舎の衛生管理も徹底されています。品評会での受賞歴も多数あり,”かしましい”ほど,アピールするポイントが多いブランド豚です。
佃煮 -潮来市-
水郷の恵みである川魚を、昔ながらの手作りで丁寧に仕上げた佃煮です。ご飯やお酒のおともとして人気で、なかでも小鮒やタナゴなどを竹串に刺し焼き上げたものは、すずめが電線にとまっている様子に似ていることから、ご当地ならではの「すずめ焼き」として有名になり、カルシウムも豊富な自慢の逸品です。
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